寺門ジモン監督、NAOTOと土屋太鳳に“クレーム”「全部こっちで払わなきゃいけない」(ABEMA TIMES)

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 映画『フード・ラック!食運』の舞台あいさつが4日に都内で行われ、監督を務めた寺門ジモン(57)、EXILEのNAOTO(37)、女優の土屋太鳳(25)が出席した。 【映像】『フード・ラック!食運』予告&舞台あいさつの様子  寺門ジモンが初めて監督を務めたこの映画は、「焼肉」を通して、親子の愛と人生を描いた物語。寺門監督は「お肉を食べたくなってくれれば嬉しいです。“GoToミート”じゃないけれど、飲食が今大変なことになっているので、こういう映画で皆さんに元気になってもらいたい」とコメントした。  公私ともに寺門監督にお世話になっていると語るNAOTO。監督の演出ぶりについて「演技指導はなかったのですが、肉の焼き方指導の方を厳しくやられたくらいだったので、かなりお肉の焼き方だったり見え方にはこだわって撮られたので、すごくお肉がいい演技をしている」と明かした。そんなNAOTOについて土屋は「生き方というか生き様というか、狩人のような目をされているんですよね。目標に向かって前に進んで、ちゃんと研究をされてきた方だなと思って、それが素晴らしいと思いました」と印象を語った。  また、1回の撮影中に食べたお肉の枚数についてNAOTOが「10枚くらいは食べさせてもらった」と明かすと、土屋も「私もっと食べた。13、4枚食べた」と告白。このやりとりに寺門監督は、「撮影以外にも間でいっぱい食べてました。全部こっちで払わなきゃいけない。いくら美味しいお肉でも食べすぎです」と不満を漏らしていた。 (ABEMA/『ABEMA NEWS』より)

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(2020/11/05)