巨人・坂本 3ボールから〝確信歩き〟同点18号2ラン! 2000安打まであと2本(東スポWeb)

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 さあ、ファイナルカウントダウンだ。巨人・坂本勇人内野手が5日の広島戦(マツダ)で、13試合ぶりとなる18号2ランを放った。  打った瞬間に誰もが確信した。2点ビハインドの6回無死一塁。相手先発の薮田が3ボールから投じた142キロ直球が真ん中付近に吸い込まれた。フルスイングで打ち抜いた打球は広島の夜空に高々と舞い上がり、坂本は左中間席へ描いた大きな放物線を見届けながらゆっくりと走り出した。前日4日までに出場した5試合の18打席では2安打。坂本にしては足踏みとなっていたが、いつまでも快音なしで終わるわけもなかった。  10月21日のヤクルト戦(神宮)以来の一発に、坂本は「3ボールでしたが、状況的に打ちにいっていい場面だと思ったので思い切っていきました。いい攻撃ができました」。同点2ランで試合を振り出しに戻し、これで2000安打の偉業達成まで残り2本となった。その瞬間は、もうすぐ訪れる。

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(2020/11/05)