【TOTOジャパンC】ルーキー・安田祐香〝思い出〟の地で「自分も頑張ろうと思っています」(東スポWeb)

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 ミレニアム世代のルーキーの安田祐香(19=NEC)がおよそ1年ぶりに太平洋C美野里C(茨城)に戻ってきた。 【写真】安田と古江の〝ぶっちゃけ〟対談  今週の「TOTOジャパンクラシック」(6日)の会場である同コースは、今年1月に本紙が掲載した安田と古江彩佳(20)が同級生対談を行った場所。コロナ禍で米女子ツアー勢の参戦がなくなるなど、出場資格は大きく変更となったが、結果的には当時、話していた通り、2人揃っての今大会出場となった。  頸椎捻挫により、夏場に3試合を欠場し、復帰戦も途中棄権と苦しんできた安田も、先週は16位と復調を示す今季ベストフィニッシュ。「ケガは良くなってきています。今週も(予報は)晴れだと思うので、伸び伸びやっていけたらなと思います」と表情にも明るさが戻った。  欠場中に古江はツアー2勝目、先週はやはり同い年の西村優菜(20)が初優勝。「出られない間に同級生が優勝したり、活躍しているのを見て刺激をもらっているので、今年の試合は残りわずかですけど、来年の試合に向けて自分も頑張ろうと思っています」。  先週からはグリーンの硬さ、速さなど、コースの特徴が大きく変化。「違う難しさがあると思うので、2打目で距離が残っても、グリーンに乗せて、しっかりパーセーブができたらと思います」。先週を上回る上位でのプレーを目指す。

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(2020/11/05)