“大規模災害で脱線”を想定 三島で新幹線の復旧訓練(静岡県)(静岡放送(SBS))

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 大規模災害などによる新幹線の事故を想定し素早く復旧させる訓練が三島市で行われました。  この訓練は大規模災害や不測の事態が発生したときに迅速に対応するため毎年行われ、JRの職員など約600人が参加しました。脱線を想定した訓練では線路を外れた車輪とレールを並行にするための新しい機材が初公開されました。この機材によって従来3時間ほどかかっていた復旧作業が1時間40分程度に短縮されるということです。  <JR東海新幹線鉄道事業本部 大山隆幸本部長>「今回私も時計を見ていて短い時間で復旧できていたなと思いました。どこで脱線が発生するか分からないので新しい機材の練度を高めるのが課題だと思っています」  11月5日に公開された新機材は2020年度中に運用を始める予定だということです。

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(2020/11/05)