桃鉄で生き様学んだ陣内智則「桃則」“改名”も発表(日刊スポーツ)

【リンク先抜粋】
お笑いタレント陣内智則(46)、お笑いコンビのライスの田所仁(38)、関町知弘(37)が5日、都内で「桃太郎電鉄~昭和 平成 令和も定番!~発売記念出発式イベント」に出席した。桃鉄好きを公言し「桃鉄PR大使」に任命した陣内は、桃鉄関連の仕事の際は「陣内桃則」として活動すると“改名”を発表した。CMに出演することも決まった。 【写真】左から、ライスの田所仁、陣内智則、ライスの関町知弘 同シリーズは、1988年にテレビゲーム機向けに第1作が登場して以来、さまざまなプラットホームで提供され、30年以上にわたり幅広い年代に楽しまれているボードゲーム。プレーヤーは会社の社長になって日本全国を巡り、物件を買い集め、最初に決めた年数が終わった時に、1番資産を持っているプレーヤが勝利する仕組み。 3人はそれぞれ、フリップで桃鉄にかける愛を発表。桃鉄好きを公言し、「桃鉄PR大使」に任命した陣内は、「桃鉄から生き様を教わった!」。「諦めたらダメだ。どんなことがあっても、諦めずにまじめにやってれば何かが起こる。節目節目に背中を押してくれた」と、桃鉄愛が止まらなかった。 関町は「地元のヤンキーの先輩にかわいがられた」。桃鉄で「接待みたいなのを覚えた」といい、その結果「(ヤンキーの先輩に)パンを買いに行かされなかった」と、接待の効果を明かした。 田所は「お芝居の演出家さんに褒められた」といい、芝居の能力があがったという。 陣内は「なにより、日本のことがよく分かる。勉強できる。人生を教えてくれるので、2021年のお正月は桃鉄で一家だんらんを」とアピールした。

続きはこちら

(2020/11/05)