子どもはしっかり見ている! お父さん・お母さんの部屋着は?(オーヴォ)

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 テレワークで誰にも会わないので、着ているものに無頓着──そう油断している人が多いかもしれないが、実は、子どもがしっかりと見ていた! 着ている服はラフなものであっても、家でも身だしなみはキチンとした方が良さそうだ。  そう感じさせたのは、ユニクロ(山口市)が在宅勤務経験1か月以上の親を持つ小学校4~6年生の子ども100人に聞いた調査結果。それによると、2人に1人の子どもが、親には「清潔感のある」部屋着を着て欲しいと回答していた。どんな服を着ているか子どもたちに聞くと、「ルームウエア」50人、「Tシャツ・短パン」27人、「ジャージ」26人、「パジャマ」17人と、家でのお父さんやお母さん、気持ちが緩んでいる様子がうかがえる。「古くなった外出着・着なくなった外出着」を部屋着にしている人が13人も。襟付きなどのキチンとした格好をしている人は1人だけだった。  そうしたお父さんお母さんと「一緒にいる時間がうれしい」と答えた子どもは80人もいる。せっかくそう思ってくれるのだから、くつろげる服でもいいから、せめて清潔感のある部屋着を着ておこう。  ちなみに、親の部屋着についてどう思うか聞くと、14人が「どちらかというと嫌い」と回答し、そのうち12人が嫌いな理由として「おしゃれじゃない」を挙げていた。たとえば、友だちが家に遊びに来た時、だらしない格好だったら、子ども恥をかかせてしまう。それを考えれば、多少はおしゃれに気を遣った方がいいかもしれない。

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(2020/11/05)