持続化給付金をだまし取った疑い 大学生を逮捕(MBC南日本放送)

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新型コロナ対策で国が個人事業者などに支給する持続化給付金をだまし取ったとして、鹿児島県警は5日、千葉県の男子大学生を詐欺の疑いで逮捕しました。共謀の疑いで鹿児島市の男子大学生についても、任意で捜査しています。 詐欺の疑いで逮捕されたのは、千葉県の大学生・藤崎孝介容疑者(22)です。県警によりますと藤崎容疑者は今年6月ごろ、鹿児島市の21歳の男子大学生と共謀し、新型コロナの影響で売り上げが減少した個人事業者を装い、国の持続化給付金を申請し、100万円をだまし取った疑いがもたれています。 県警が持続化給付金をだまし取った詐欺容疑で逮捕したのは初めてで、鹿児島市の大学生については、任意で調べを続けています。取り調べに対し、2人は容疑を認めているということで、余罪や共犯者の可能性も含め捜査しています。

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(2020/11/05)