香川県で鳥インフルエンザ発生 鹿児島県が緊急の対策会議(MBC南日本放送)

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香川県三豊市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したことを受け、鹿児島県は5日、緊急会議を開き、防疫対策の徹底を関係者に要請しました。 香川県三豊市の養鶏場では4日までの4日間で、およそ3800羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。毒性の強い高病原性の疑いがあり、この養鶏場で飼育されているニワトリ33万羽の殺処分が行われています。 これを受けて鹿児島県は5日、養鶏農家の代表らを集めた緊急会議を開き、ウイルスを運ぶ野鳥を養鶏場に侵入させないことや、養鶏場に出入りする車両の消毒を徹底することなど厳重な警戒を要請しました。 (県畜産課 今藤豊重家畜防疫対策監)「気を引き締めて発生させないよう、防疫対策の徹底をお願いしたい」 また、渡り鳥が飛来する季節を迎え、野鳥の監視態勢を強化することも確認しました。

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(2020/11/05)