翔蟲(かけりむし)を使った大剣の新アクションに注目!『モンスターハンターライズ』の実機プレイが公開(IGN JAPAN)

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2020年11月4日に放送が行われたカプコンTVにて、システムを解説しながら大剣を使い、狩りを行う実機プレイ映像が公開された。大型で攻撃の隙が大きい大剣だが、翔蟲(かけりむし)を使うことで空間を使ったダイナミックな動きからの攻撃が可能になり、モンハンの新しいハンティングの形を感じさせてくれる実機映像となっている。 「モンスターハンターライズ」画像・動画ギャラリー 4:30付近から始まる狩りの対象となるのは、新モンスターの「傘鳥アケノシルム」。イヤンクックのような鳥竜系のモンスターで、しばらく燃え続ける炎の塊を吐くのが特徴だ。 敵の攻撃でダウンしても、翔蟲を使った受け身にてすぐさま跳躍の回避行動に移れるアクションも披露するなど、大剣に限らず新しい感覚のモンスターのバトルに期待が高まる。大剣の特徴はなんと言っても1発の威力だが、翔蟲で高く跳躍したあとに、力を溜めて斬りかかるジャンプ攻撃が印象的だ。素早い敵に対しても的確に重そうな一発をお見舞いしており、とても爽快感の高そうなアクションだ。 攻撃の反動でさらに高く飛び上がるテクニカルなジャンプ攻撃「ハンティングエッジ」も紹介されており、「溜め斬り」や「落下突き」への技の派生も可能。見る限り、さらに威力が高まりそうだ。 これまでは隙をうかがいながら真・溜め斬りで強引にモンスターを削りに行くことも多々あったが、これからは戦略の幅も広がるだろう。 『モンスターハンターライズ』は、Nintendo Switch向けに2021年3月26日に発売予定。

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(2020/11/05)