榛原高「進取館」完成 校歌の精神、次世代へ 創立120年記念(@S[アットエス] by 静岡新聞SBS)

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 2020年度で創立120年を迎えた牧之原市の榛原高に、周年記念事業として建設していた「進取館」が完成した。部活動の合宿や、情報通信技術(ICT)を活用した教育活動などで使用する。4日は同館のオープニングとして、オーストラリアの学校との交流授業を遠隔で行った。  校歌に歌われている進取の精神を今後も受け継いでほしいという願いを込め、進取館と命名した。鉄骨3階建て、建築面積は213平方メートルで、研修室やシャワー室などを設けた。ことし1月に着工し、体育館東側に10月に完成した。  オープニングの授業では、榛原高サッカー部が10年以上前から交流を続けている豪州のヒルズ学園日本語クラスの生徒と、1年生約40人がリモートでコミュニケーションを取った。モニターやカメラ、マイクなどの設備がそろった研修室で、生徒が英語で自己紹介をしたり「好きな日本のアニメは」と質問したりし、楽しみながら交流を深めた。

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(2020/11/05)