「インスタナンパ暴露」で失神…高木三四郎と青木真也が見せた“さらけ出すDDT”(ABEMA TIMES)

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 今回のタイトルマッチは青木自ら挑戦者を指名して決定。しかし試合直前になって急にやらないと言い出した。調印式でもサインを拒否。青木は「婚姻届けと離婚届けと調印書はサインしたら終わり」と謎の名言を残していた。青木は家族と離れて暮らしており、これは試合でもプライベートに踏み込むという意味があったのかもしれない……今思えば。  高木側のウェポンとして、過去に青木に2度勝っている桜井“マッハ”速人が登場するなどDDTらしい展開の中、クライマックスでウェポンとして登場したのは「暴露トーク」。まずは青木側ウェポンとして、モザイクごしに高木を古くから知るレスラーDとSがビジョンに登場。かつて某女優と知り合った高木が「やろうと思えばやれた」と吹聴していたことを明かす。をれを聞いた証言者は「1リットルの涙が出た」と言いつつ「別に」とそっけない反応も。  しかし高木も暴露返し。映像に青木と「一戦交えた」ことがある「サユちゃん」が登場し「攻めたがりだけど全然効かなかった」、「ディフェンスは弱かったです。コロっと一本取れちゃいました」と、青木の“寝技の実力”を暴露する。さらに「暴露トーク2」には別の女性も登場し、インスタグラムのメッセージで青木にナンパされたことを明かした。「俺のあそこを絞め落としてほしい」というメッセージまで公開された青木は大ダメージ。完全失神状態となったところを高木に丸め込まれ、あえなくベルトを失うことに。  衝撃かつ屈辱の敗戦を喫し、担架で運ばれると病院に直行した青木。しかし高木は前王者を「好きなことだけやって、しかもやりたい放題。あんたの人生うらやましいよ!」と讃えた。

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(2020/11/05)