小学生が建設機械の操作に挑戦!大きな機械に夢中 /市原市(チバテレ)

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 建設業界の魅力を肌で感じてもらおうと、市原市の小学校では4日、児童たちが重機の操縦に挑戦しました。  この学習会は、こどもたちのキャリア教育に役立ててもらおうと、千葉県建設業協会などが県内の小中学校を対象に20年以上前から毎年続けてきたものです。協会によりますと去年、千葉県を襲った台風や大雨で中止を余儀なくされ、1年待ってようやく開催できたということです。  4日は、市原市立白金小学校の5年生と6年生の児童約100人が建設機械の操縦などを体験しました。  用意された機械の種類は様々で、街で見かけることもある測量機の扱いや、高所作業車の搭乗体験、それに操縦には免許が必要な整地用の振動ローラーや油圧ショベルといった重厚感あふれる建設機械の操作にも特別に挑戦し、児童たちは初めて握るレバーの操作に苦戦しながらも夢中になっている様子でした。 児童はー 「操作が少し複雑で難しかった。体験して建設業に興味が湧いた」 「貴重な体験だった。経験できてよかった」 千葉県建設業協会青年部会 渡邉 愼司 部会長 「まったく知らない、見たことも聞いたこともない職業よりも、体験してそれに携わる人と話す機会を持つことで、将来自分が何か人のためになりたいと考えた時の職業の候補の一つになればいいと思う」

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(2020/11/05)