コロナ禍での活動を応援! 子ども食堂に“オリジナル菓子”を寄付 /木更津市(チバテレ)

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 コロナ禍でも活動を続ける木更津市内の「子ども食堂」に対し、民間企業2社からオリジナルのお菓子が寄付されました。  木更津市内4つの子ども食堂に対しお菓子を送ったのは、アサヒ飲料と東京タワーです。4日は、コロナ禍でも活動を続ける子ども食堂に共感をしたとして、「東京タワーキャラメル」などのオリジナル商品200個あまりが手渡されました。  子ども食堂はこれまで子どもたちに無償で食事を提供するなどしてきましたが、新型コロナの影響で室内での会食が出来ず、現在は弁当を配布したり屋外で食べたりするなどの工夫を取りながらの活動を続けています。  アサヒ飲料と東京タワーは「寄付を通じて市の将来を担う子ども達に、食の楽しさ・豊かさを実感してもらいたい」と話していて、今後市原市や富津市など4市の合わせて9つの子ども食堂に対してもお菓子の寄付を行うとしています。 木更津波岡こども食堂 堀切 辰也 代表 「(寄付は)ありがたい。予算の問題でどうしてもお弁当プラスもう一品ということができないので、こうした支援はうれしい。子どもたちも久々のお菓子はうれしいと思う」

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(2020/11/05)