黒柳徹子、Ａ．Ｂ．Ｃ－Ｚ河合郁人のモノマネにダメ出し「誰だかわかんなかった」（スポーツ報知）
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５日に放送されたテレビ朝日系トーク番組「徹子の部屋」（月～金曜・後１時）に、人気５人組グループ「Ａ．Ｂ．Ｃ－Ｚ」の河合郁人（３３）と塚田僚一（３３）が出演した。
“ジャニーズが好き過ぎるジャニーズ”として、先輩らのモノマネを得意とする河合に、司会の黒柳徹子（８７）は「東山さんのモノマネしていただける？」と、少年隊の東山紀之（５４）のモノマネをリクエスト。河合が「東山さんのあいさつ」を披露すると、「そういう格好する？ 見たことないけど」と納得がいかない様子で、「ほかには？ 木村拓哉さんお願いします」と再びリクエスト。
これにこたえて河合が鉄板ネタの「スイッチが入った木村さんのフリーダンス」を見せると、今度は「似てる似てる。全体の感じが」と大喜び。黒柳からの太鼓判に河合は「ヨッシャー！」とガッツポーズだった。
しかし、イスに座ろうとすると「座っちゃうの？ マッチやって！」とむちゃぶりが飛び出した。河合は「えっ、マッチさん？」と、レパートリーにない大先輩・近藤真彦（５６）のモノマネの要求に大慌てだったが、それでも「マッチさんの歌い方」を披露した。
すると黒柳は「ちょっとね、誰だかわかんなかった」とバッサリ。「ごめんなさいね。いつもだったら、私、お世辞にでも似てるって言うんだけど、今のだと誰だかわかんなかった」と、親交のある近藤のモノマネにははっきりとダメ出しをした。
これを聞いた河合は「あ～、磨いておけばよかった～。オーディションみたいだった～」とショックを受けていた。
