レギュラーガソリン、7週連続値下がり 前週比0.4円安の133.5円(レスポンス)

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資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、11月2日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比0.4円安の133.5円。7週連続の値下がりとなった。 関連画像を見る 地域別では北海道は0.3円安の132.6円、東北は0.2円安の131.3円、関東は0.5円安の132.9円、中部は0.5円安の132.8円、近畿は0.3円安の132.8円、中国は0.3円安の131.6円、四国は0.1円安の133.6円、九州沖縄は0.5円安の138.9円。全エリアで値下がりとなった。 ハイオクガソリンは0.3円安の144.4円、軽油は0.4円安の114.2円だった。 60万人の会員を持つガソリン価格投稿/愛車燃費管理サービス「e燃費」によると、11月5日のレギュラーガソリンの全国平均購入価格は122.1円/リットル(前週比+0.4円)、ハイオクは133.0円/リットル(-0.7円)、軽油は99.7円/リットル(-0.7円)だった。 なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。

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(2020/11/05)