無理矢理感アリすぎ!? かなり強引なデザインの珍車3選(くるまのニュース)

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 1959年に誕生したBMC「ミニ」は、後世に語り継がれるほど秀逸なパッケージングとデザインの名車です。  しかし、生産をおこなっていたローバーグループの経営悪化により、ミニは2000年に生産を終了。その後2001年に、ローバーグループを買収したBMWによって、プレミアムスモールとして新生ミニが誕生します。  ニューミニはオールドミニをオマージュしたデザインと、シャープな走りを継承したことで、世界的に大ヒットを記録しました。  そして、2006年に登場した第2世代では、レギュラーモデルである3ドアハッチバック以外にも、ボディタイプを拡充。  全長がスタンダードモデルより240mm長いステーションワゴンの「クラブマン」、オープンモデルの「コンバーチブル」、5ドアのSUVタイプ「クロスオーバー」など、多彩なバリエーションが展開されました。  さらに2011年には5番目となるモデル、「クーペ」が登場。3ドアハッチバックをベースにリアシートを取り払うことでシリーズ初の2シーター車となり、リアセクションはなだらかな傾斜のクーペスタイルに変貌を遂げます。  また、全高が低く抑えられたルーフに合わせてフロントウインドウの角度を寝かせるなど、ドアから上の意匠はすべて新たにデザインされました。  内装は基本的に3ドアハッチバックと同様のレイアウトですが、後部はすべて荷室です。  グレードは「クーパー」、「クーパーS」、チューニングモデルの「JCW(ジョン・クーパー・ワークス)」が設定され、JCWには211馬力を誇る1.6リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載。  ミニクーペはクイックなハンドリングとハイパワーなエンジンを搭載したFFスポーツカーという位置付けでしたが、その特異なデザインからか人気となることはなく、第2世代をもって消滅しました。

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(2020/11/05)