検温用の熱感知カメラ 顔撮影映像の保存禁止=韓国(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国の個人情報保護委員会は5日、顔の撮影機能を持つ熱感知カメラの運用に関し、顔を撮影した映像の保存を禁じる内容の個人情報保護ルールを施行すると発表した。新型コロナウイルスの感染対策として用いられている熱感知カメラによる個人情報の過剰収集や誤用・濫用を防ぐことが狙い。  体温測定機能のある熱感知カメラのうち、顔のライブ撮影機能を持ち個人の識別が可能な機種が適用対象となる。公共・民間施設にこうした熱感知カメラを設置する機関や事業者は、発熱の有無を確認する目的でのみ一時的に撮影を行い、撮影した映像の保存・転送機能は切っておかねばならない。

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(2020/11/05)