【11月場所】鶴竜が3場所連続休場 腰痛が悪化「まわしつけてると痛い」(東スポWeb)

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 大相撲11月場所(8日初日、東京・両国国技館)を控えた5日、横綱鶴竜(35=陸奥)が代表取材に応じ、腰痛のため休場することを明かした。  本場所出場に向けて調整を続けてきたが、持病の腰痛が悪化。ここまで一度も相撲を取る稽古を行っておらず、鶴竜は「(患部が)ちょっと良くなってくると調子乗っちゃって『よっしゃ、せっかく良くなったから体戻さないと』と思い、負荷をかけすぎてこうなってしまった」という。  また、骨がズレることによって痛みが生じており「まわしつけてると痛い。赤くなってしまうというか、そういうのがなくならないと難しい。一度ズレちゃうと、元に戻るには時間もかかる。そうなってしまうとせっかく作った体がまた落ちて、また戻さなきゃという作業の繰り返しになってる」と〝負の連鎖〟に陥っているようだ。  これで3場所連続の休場。もがき続ける横綱は「やっぱり応援してくれる方たちがいるから。早く治したい」とした上で「とにかくベストの状態にして次に出たいと思っている。次の(初)場所に間に合わせるようにやっていきたい。そういう思い」と言葉を絞り出した。

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(2020/11/05)