打倒アルファード! ホンダ 新型オデッセイをマイナーチェンジ|価格は349万5000円から(MOTA)

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フロントフェイスを大幅刷新! 5代目オデッセイは今回のマイナーチェンジで、厚みのあるフードと押し出し感のある大型グリルヘの変更、そして薄型のヘッドライトを採用することで、より力強さを感じるフロントフェイスヘと進化した。 またリアにはソリッドで立体的なリアコンビライトを採用し、メッキ加飾を施すことで、よりワイドでシャープなフォルムが際立つようなデザインとしている。さらに前後のウインカーには、車両の内側から外側に向かって流れるように点灯するシーケンシャルターンシグナルランプを標準装備し、先進的なイメージと優れた被視認性を両立した。 ■インテリアでは大型液晶パネルを採用 インテリアデザインにおいては、上品な質感の加飾パネルを視界に入りやすい上部に、また触り心地の良いソフトパッドを手の触れやすい位置に配置するなど、インストルメントパネルのデザインを変更した。またコンビメーターパネルは、高精細フルカラー液晶パネルを3.5インチから7インチヘと変更。アナログスピードメーターとの組み合わせにより、多くの情報をわかりやすく表示するとともに十分な視認性が保たれている。 さらに運転席側の収納式ドリンクホルダー追加や、リッド付きのインパネアッパーボックスを新たに設定するなど、室内収納がより使いやすく改良された。 ■光をなぞってドア開閉!? 快適装備を追加 ・ジェスチャーコントロール・バワースライドドア ドアノブに触れることなく流れる光に手をかざすことで、パワースライドドアの開閉が可能となるジェスチャーコントロール・パワースライドドアを日本国内で初めて採用し、標準装備とした。光の演出とジェスチャー操作による新たな体験が可能となっている。 ・予約ロック パワースライドドアが閉まり切るのを待たずに、ドアクローズ後の施錠が可能となる予約□ックを ホンダとして初めて採用し、標準装備とした。その場に待機することなく、離れた位置からのロック確認を可能とし、日常の使い勝手を向上させた。 ・ハンズフリーアクセスパワーテールゲート リアバンパーの下に足先を出し入れするだけでテールゲートの開閉が可能なハンズフリーアクセスパワーテールゲートをEXタイプに装備。開閉途中のテールゲートの保持や、開く高さの設定変更もスイッチ操作により可能となっている。また感知センサーの検知条件等を見直すことで様々なキック

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(2020/11/05)