戸辺誠七段 対 近藤誠也七段 激戦の七段戦で対局開始 本戦出場には4連勝が必要/将棋・叡王戦(ABEMA TIMES)

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 叡王戦段位別予選(七段戦)が11月5日に行われ、戸辺誠七段(34)と近藤誠也七段(24)が午後2時から対局を開始した。両者は本局が初戦。本戦出場には4連勝が必要だ。 【動画】ペコちゃんマークのお菓子ボックスが置かれた叡王戦  戸辺七段は、2006年10月に四段昇段。竜王戦4組、順位戦B級2組。2009年度に将棋大賞の新人賞を受賞した。解説、イベント時のトークなどでも人気の棋士だ。  近藤七段は、2015年10月に四段昇段。竜王戦4組、順位戦B級1組。タイトル、受賞歴などはないが、通算勝率が7割を超える数少ない棋士として知られている。  叡王戦は四段から九段までに分かれた段位別予選を行い、12人が通過。シード棋士4人を加えた16人で本戦を戦う。最多の44人が参加する七段戦は2組に分かれ、各組優勝の2人が本戦に進む。今期から主催が不二家にかわり、対局室には「ペコちゃん」のマークが入ったお菓子ボックスが置かれている。  持ち時間は各1時間で、振り駒の結果、先手は近藤七段。

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(2020/11/05)