『鬼滅の刃』大ヒットの裏でひそかに増える「鬼滅貧乏」!?(LIMO)

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しかし、『鬼滅の刃』のファンには小学生などの若年層も多いために、「鬼滅貧乏」は危ないと声を上げる人たちもいます。 「小学生から箱買いとか店で鬼滅グッズ見つけるたびに買ってこんなお金の使いかたをしてたら将来その子達はどうなるの…」 「自分でどこまで追うのか折り合いつけとかないと大変になるよ。熱が覚めた頃に負の遺産となったグッズを見てやるせなくなる」 「鬼滅貧乏ってようは子どもがお金の使い方を自制できないだけ。大人がちゃんとしないと」 「鬼滅貧乏」は「ただ浪費家でお金の管理ができていないだけだ」という指摘が多く見られます。倹約家の人にとっては、「鬼滅貧乏」は理解できない状態なのかもしれません。 また、実際に「鬼滅ファンの子どもをもつ親」と見られる人たちの投稿では、このような声が見られました。 「子どもの物欲は底なしで鬼滅貧乏になりそうだ。親の自分は全く内容知らんのに。和柄が憎い。。。」 「どこに買い物に行っても、鬼滅グッズが待ち構えている。鬼滅貧乏ではないけれどこれで子どもが友達とコミュニケーションとれるきっかけになれば。未来の投資と思えば安いもんだ」 「子どもが喜ぶかなと思って鬼滅の刃とコラボしている商品見つけると買って行ってしまいます」 ある家族は、子どもにねだられて鬼滅グッズを約30万円分購入したと話題になっています。親も好きなのだと思いますが、これはさすがにやりすぎかもしれません。案の定、「子どもに我慢させるという教育も必要」といった投稿が集まっています。

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(2020/11/05)