【阪神】スアレスに複数年提示…セーブ王確定、メジャーも狙う“お買い得助っ人”に最大限の誠意(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ 阪神3×―2ヤクルト(4日・甲子園)  阪神がロベルト・スアレス投手(29)に対し、来季からの複数年契約を提示することが4日、球界関係者の話で分かった。ツインズなど複数のメジャー球団が獲得調査を進めており、流出危機の状況。不動の守護神を担う今季年俸8000万円の“お買い得助っ人”に最大限の誠意を示して引き留めを図る。  24セーブのスアレスは残り試合数の兼ね合いで、球団では17年のドリス以来3年ぶりの最多セーブのタイトルが確定。「レベルの高い日本の野球で、初めてのタイトルをものにできてうれしい」。同点の9回のマウンドでは、最速157キロの直球を武器に3者凡退に仕留め、3勝目。サヨナラ劇を呼び込んだ。  矢野監督が「自信を持って後ろを任せられた」という助っ人が退団となれば、来シーズンの戦力構想の根底が崩れる。球団は全力で慰留に努めていく。

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(2020/11/05)