その顔、保湿は足りてる? 乾燥肌さん必見、保湿ケアの方法 基本のキ(ELLE ONLINE)

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原因1:水分の補給不足 「スキンケアを行う際に、クリームはたっぷり塗っているのに化粧水をつける量が足りていない人が意外と多いです。水分不足になるととたんに乾燥してしまうので、やはり化粧水はたっぷり使い、肌にしっかり潤いを与えることが大切です」(貴子先生) 原因2:洗顔・クレンジング時の“落としすぎ” 「まず、洗顔は肌の摩擦を避けるためにしっかり泡立てて行うのが基本中の基本です。クレンジングは、オイルやふき取りタイプだと水分と油分を落としすぎてしまう場合があるので、乾燥が気になるときは特にこうしたアイテムは避けるのがベター。デイリー使いなら、皮脂を落としすぎないミルクタイプのクレンジングを選ぶのがベストです」(貴子先生) 原因3:強い摩擦によるダメージ 「スキンケアの際に肌を摩擦してしまうと、その刺激で肌のバリア機能が乱れて保湿力が下がります。コットンを使うときや、肌の上で手を動かすときはあくまで優しいアプローチを心がけましょう。 また、こうした乾燥だけでなく、最近はマスクによる肌への刺激も乾燥の原因になっています。できるだけ肌あたりのいいマスクを選んだり、マスク自体の汚れにも気をつけるようにしてみてください」(貴子先生) 原因4:環境空間が乾燥している 「乾燥した空間は肌にとって悪影響。エアコンなどの過度の空調は極力避けるようにしましょう。空調の風が直接当たらないように、座る位置などの環境を整えることも大事です。また、加湿器での部屋の湿度コントロールも効果的。保湿のためにも、寒い季節の環境作りは特に意識しましょう」(貴子先生) 原因5:飲水量が少ない 「日頃から水分はしっかりとれていますか? 身体の約70%は水分です。脱水状態になると肌も乾燥してきてしまうので、常に水分を十分とれている状態を心がけましょう。それが肌の保湿力にもつながっていきますよ」(貴子先生)

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(2020/11/03)