【レポート】新浜レオン、藤あや子とコンサート初共演「数いる演歌男子の中で一押し」(BARKS)

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新浜レオンが2020年11日3日(祝・火)、大阪・新歌舞伎座で行われた藤あや子のコンサートにゲスト出演した。「大学時代からの憧れの存在だった」という藤あや子との初共演は新浜自身、感動の連続。同公演のオフィシャルレポートをお届けしたい。 ◆新浜レオン×藤あや子 画像 コンサートは藤あや子の艶やかな歌唱から始まり、待ちわびた会場のファンから大きな拍手が響いた。曲中のトークでは、「数いる演歌男子の中で新浜レオンくんは一押しなんです」と藤あや子が語るなど、初共演に向けて会場の期待も高まる一方だ。 そしてステージが中盤を迎えたころ、新浜レオンが登場。コロナのために“レオンコール”はできないながらも、デビュー曲「離さない 離さない」で新浜のラッキーカラーであるグリーンのペンライトを振るお客さんが客席中に溢れ、大きな拍手が沸き起こった。続いて藤あや子とのトークコーナーへ。 「実は野球一筋だった僕が、大学時代に藤あや子さんの「雪 深々」の映像をYouTubeで見て、本当にドキドキした経験があるんです。大人への階段を一歩上った気持ちでした」──新浜レオン と新浜がエピソードを初告白して藤あや子を驚かせ、「初めてお会いしたNHK『うたコン』の現場で、あや子さんから「一緒に写真撮ろう」と言っていただいて、嬉しいながらも緊張で手がビショビショでした」と明かした。そして、初披露となるデュエット曲「ワインレッドの心」へ。ムードいっぱいの美しい二人の歌声に会場が魅了された。 その後は、伍代夏子のサプライズゲスト登場もあり、魅力溢れる藤あや子と伍代夏子の美しい歌唱に会場は盛り上がるばかり。新浜が二人から再度ステージに呼び込まれると、藤あや子がこう語った。 「今回、“若手の演歌歌謡歌手の中から誰か一緒に”という話があがり、真っ先にレオンくんの名前を出したの」──藤あや子 このトークに新浜は感動を堪えきれないといった表情となった。続くコーナーでは、新浜のNHK『うたコン』初出演の際に披露して話題となった野口五郎の「私鉄沿線」のカバー、そして最新シングルから「佐原の町並み」「君を求めて」を歌唱。本編は新浜思い出の一曲でもある藤あや子の「雪 深々」で幕が下りた。 再び緞帳が上がりると楽曲「大阪ラプソディ」のイントロが。最後は藤あや子と新浜による大阪の代名詞とも言えるナンバーで<藤あや子

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(2020/11/03)