楽天・則本昂が今季ワーストタイの6失点で7敗目 逆転CSも風前の灯(東スポWeb)

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 エースが背信投球でごう沈した。楽天・則本昂大投手(29)が3日のオリックス戦(京セラ)で先発マウンドに立ち、6回0/3を120球、11安打1四球6失点で今季7敗目を喫した。  立ち上がりから安定感を欠いた。初回にモヤの先制適時打、さらにT―岡田には2ランを被弾。いきなり3点のビハインドで、その後も3回まで毎回得点圏に走者を背負う苦しい投球となった。5回にはモヤにソロを浴びて4点目を献上。1点の援護をもらって3点差となった直後の7回裏にも、再びモヤに2ランを食らって突き放された。  KO降板となった則本昂はこれで8月28日の西武戦(楽天生命)以来、7試合連続で勝ち星なし。6失点は今季3度目でワーストタイ。11被安打も今季ワーストとなった。  4位のチームは3―6で敗戦。ロッテと同率2位に浮上した西武との差は2・5ゲームに開き、残り4試合しかない状況を考えれば逆転CS進出が風前の灯となった。

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(2020/11/03)