【バレー】ヴォレアス北海道・田城貴之「ヴィアティンとの対戦は駆け引きが楽しかった」佐々木博秋「勝利はもちろん『見せる』ことが大事」V2男子10/25(日)旭川大会第2試合後会見(バレーボールマガジン)

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エド・クライン監督 今日は3-0で勝利できたので、目標は達成できました。昨日よりもアタックの質を上げられたと思います。サイドアウトについては、昨日よりも数値を上げられてよかったと思います。昨日は、Aパスからの攻撃をなかなか決められなかったんですが、今日は80%くらい決められました。サーブとブロックについては、昨日と同じくらいの数値をあげられました。1セットあたり10点くらいブレイクできたと思います。 メンバーを昨日からかなり代えたんですが、ブロック、ディフェンスに関しては昨日と同じ質を保てました。選手全員で集中して試合に臨みましたので、目標を達成してくれたと思います。ヴィアティン三重がしっかり対策してくることを予想しましたので、メンバーは昨日と同じにはしませんでした。恐らくヴィアティンはそれを予測して対処してくると思いましたが、こちらが同じメンバーで臨んだ場合、対処しきれなかったと思います。 また、セッターの配球について、昨日と少し変えてきました。それによって、今日の決定率は昨日より高くなったかなと思います。このメンバーで今後の試合を戦うことを非常に楽しみにしています。 田城貴之選手 Vリーグで、同じ相手と2日連続対戦するというのは初めてのことなので、昨日と今日でどう戦術を変えるか、相手がどう変えてくるか、というところで、まさに、やっている方も、駆け引きが楽しかったなと思いました。 ヴィアティンは(対戦していて)楽しいチームだなと思っています。けっこう、型にはまったプレイではなく、いろいろトリッキーなことをやってくるんですが、うまい選手が多いので、予測ができないことが多いです。相手が、昨日の試合をもとに、どのように戦ってくるかということが、ある程度想定できたので、どのようなことをしてもヴォレアスが対応できるように、しっかり準備ができました。 1試合1試合も大事なんですが、勝ち続けることが今シーズンは大事になってくるので、昨日や今日のように、選手全員が力を合わせて、リーグを通して頑張っていきたいと思います。 本澤凌斗選手 1、2セット目は、自分たちのやりたいことが出来て、いいリズムで試合が進められたんですが、3セット目、ちょっと、表には出さないけれども、みんなどこかで緩んじゃったかなというところがありましたので、これからそういうことをなくして、3セット連続して、集

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(2020/11/03)