西岡良仁 逆転勝ちで初戦突破、パリ・マスターズ<男子テニス>(tennis365.net)

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男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)は3日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク51位の西岡良仁が同57位のP・アンドゥハル(スペイン)を5-7, 6-4, 6-2の逆転で破り、初戦突破を果たした。 【西岡「不愉快な試合でした」】 この日、両者サービスを続ける中、西岡は第12ゲームでミスを重ねたことが影響してアンドゥハルにブレークを許して第1セットを落とす。 第2セットは第2ゲームでブレークされた西岡は第3・第4ゲームを連続で取る。さらに第8ゲームから3ゲームを連取してセットカウント1-1に追いつく。 ファイナルセットは失速するアンドゥハルに対して西岡がウィナーを決めるなどで主導権を握ると2度のブレークに成功し、2時間を超える熱戦を制した。 2回戦では、世界ランク26位のD・ラヨビッチ(セルビア)と同36位のA・マナリノ(フランス)の勝者と対戦する。 第1シードはR・ナダル(スペイン)、第2シードはS・チチパス(ギリシャ)、第3シードはD・メドヴェデフ(ロシア)、第4シードはA・ズベレフ(ドイツ)、第5シードはA・ルブレフ(ロシア)、第6シードはD・シュワルツマン(アルゼンチン)、第7シードはM・ベレッティーニ(イタリア)、第8シードはD・ゴファン(ベルギー)。上位8シードは1回戦免除で2回戦からの登場。 今大会は当初、昼間に1日1,000人を動員する予定だったが、現地のロックダウンにより無観客で開催されている。

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(2020/11/03)