中日鈴木翔太「150キロ出る」トライアウト挑戦へ(日刊スポーツ)

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中日は3日、名古屋市内の球団事務所で戦力外通告を行った。 地元愛知出身でエース候補生だった12年目の伊藤準規投手(29)をはじめ、小熊凌祐投手(30)、阿知羅拓馬投手(27)、鈴木翔太投手(25)、石川駿内野手(30)、育成契約の浜田智博投手(28)、大蔵彰人投手(26)の7選手に来季契約を結ばないことを通達した。 【写真】戦力外通告をうけた中日鈴木翔太   ◇  ◇  ◇ 18番を背負った鈴木翔にも非情の通告がなされた。13年ドラフト1位入団して17年に5勝を挙げたが、18年オフに松坂と背番号を交換する形で99に。さらに右手血行障害の手術を受け、ここ2年間は1軍登板がなかった。「覚悟はできていた。手術後はモヤモヤしていたが、(2軍での)最後の1カ月は思い切って投げられた。いままでで一番いい球も投げられ、150キロまで出るようになった」とトライアウト挑戦を表明した。

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(2020/11/03)