気持ちが強いリンゴアメ/京王杯2歳S(日刊スポーツ)

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土曜東京の2歳重賞京王杯2歳S(G2、芝1400メートル、7日)では、函館2歳Sを制し2戦2勝のリンゴアメ(牝、菊川)が再始動する。前走では道中頭を上げるなど子供っぽさを見せたが、首+首+鼻差の接戦を制した勝負強さもある。菊川師は「スピードがあるし、気が入って負けん気が強い。函館からだいぶ精神面も上がっているし、気持ちの強い馬ですね」とメンタルの充実ぶりを強調する。 前走からの1ハロン延長、さらに最大目標の阪神JF(G1、芝1600メートル、12月13日)ではもう1ハロンの延長をクリアする必要がある。菊川師「キャリアも浅いし(距離は)未知数。でも1週前は追い切りはゆったり走れていたし乗り込みは順調。距離を突破すれば阪神JFも見えてくる」と力を込める。昨年は函館2歳S組が1、2着など近年はスピードタイプが結果を残している。今年もスピード自慢のリンゴアメが“おいしい”結果をつかむ。【井上力心】

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(2020/11/03)