富士通監督「ほっとしている」大会記録で2年ぶりV(日刊スポーツ)

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<東日本実業団対抗駅伝>◇3日◇埼玉・熊谷スポーツ文化公園の周回コース◇(7区間76・4キロ) 富士通が3時間36分43秒の大会記録で2年ぶりに制覇し、高橋健一駅伝監督は「ほっとしている」。安堵(あんど)の表情を浮かべた。 前年はまさかの17着大敗で、創部以来初めてニューイヤー駅伝出場を逃した。それぞれが五輪出場を目指していた1年前は個々で練習に取り組むことが多かったが、今年は方針を変え、全体でまとまることを重視してきたという。 コロナ禍で難しい期間もあったが、できるだけ同じ場所で練習するなどして結束を強めた。高橋駅伝監督は「私以上に選手たちが駅伝のことを気に掛け、1人1人がよく考えてやってくれた」と目を細めた。 東京五輪代表の中村は最長区間の3区で好走し、「チーム一丸となって優勝を達成できた」。仲間と喜びを分かち合った。

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(2020/11/03)