宮城・冬の味覚に舌鼓 気仙沼市唐桑・鉄板で蒸し焼き「カキ小屋」 日本三景・松島では「かき丼キャンペーン」(KHB東日本放送)

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気仙沼市で冬の味覚「カキ」を味わおうと多くの観光客でにぎわいました。 気仙沼市唐桑町にあるカキ小屋は、例年は10月上旬から営業していますが、今年は新型コロナウイルスの影響で10月末から始めました。カキは地元で取れたもので、15個1500円で鉄板の上で蒸し焼きにして楽しむことができます。3日は午前中から多くの観光客が訪れ、店員にむき方を教わりながら旬のカキを堪能していました。 青森からの観光客「プリプリしておいしいです」。 かき小屋唐桑番屋・菅野京子店長「毎年身入りは良いが、今年はさらにはしりにしては良い身入りになっているので、衛生にも配慮してやっているので、どうぞ皆さん召し上がりに来てください」。 カキ小屋は2021年5月まで営業しているということです。 松島町ではカキを使った丼ぶりを提供するキャンペーンが始まり、飲食店には多くの人が訪れました。11月1日から始まった「松島名物かき丼キャンペーン」、町内18の飲食店やホテルで、カキ入りカレーやカキ天丼など個性豊かな丼ぶりが楽しめます。新鮮な海産物を扱う松島さかな市場で提供されているのが「松島かき丼」です。しょう油ベースの特製だれで味付けした大粒のカキがご飯の上にたっぷりと乗っています。 野口ちひろアナウンサー「一粒がすごく大きいです。煮てもこの大きさってすごいですよね」「このしょう油ベースの甘めのたれが濃厚なカキのうまみに良く合って、ご飯がどんどん進んじゃいます」。 祝日の3日は県の内外から多くの観光客が訪れ、松島の旬の味覚を味わいました。 訪れた人「かき丼おいしい。粒が大きいですね。こんなカキ食えると思ってませんでした」「カキほんとに大きいです。こんなに大きくて最高です。ご飯何杯でもいけますね」。 「松島名物かき丼キャンペーン」は2021年3月まで行われます。

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(2020/11/03)