文化の日の宮城 気仙沼・特産品PR  名取市では高校生がロボット相撲選手権「出られただけで良かった」(KHB東日本放送)

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気仙沼市内湾地区では地元の特産品をPRする物産展が開かれ大勢の人でにぎわいました。 このイベントは新型コロナウイルスの影響で客足が減った商業施設のにぎわいを取り戻そうと気仙沼市物産振興協会が企画したもので、地元の海産物や名物の気仙沼ホルモンなどを販売する16の店が出店しました。 訪れた人「(コロナ流行以来)イベント自体に来たのが初めてなのでちょっとびっくりして、こんなに楽しいなと思って楽しんでいました」「とても楽しいです」。 気仙沼市物産振興協会・加藤由明さん「感無量でうれしい限りです。定期的にまたこのイベントを続けていきたいと考えています」。 名取市では高校生が自作のロボットを土俵上で戦わせる「ロボット相撲選手権」が開かれました。 この大会は高校生のモノづくりを応援することを目的に大手スーパーのイオンモールが2018年から開催していて、宮城・山形・福島の4校から12チームが出場しました。今年は新型コロナウイルスの影響で全国大会が中止となったため、高校3年生にとっては唯一の公式戦となりました。 黒川高校3年生「今回は大会に出られるだけでも良かったと思うのでありがたいと思っています」。 ラジコンの部では黒川高校の1・2年生のチームが優勝しました。

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(2020/11/03)