宮城で新たに16人感染 大崎市の高齢者施設の感染者5人に クラスター発生“仙台市の専門学校”学生の濃厚接触者も3人感染(KHB東日本放送)

【リンク先抜粋】
 宮城県内で3日、新型コロナウイルスの感染者が新たに16人確認されました。仙台市が12人、大崎市が2人、石巻市が2人です。これで、県内の感染者の累計は788人となりました。  仙台市で感染が確認されたのは、10代男性1人、20代男性6人、20代女性1人、30代男性2人、40代男性1人、60代男性1人です。  このうち、20代の外国籍の男子学生2人は、10月29日に感染が確認された青葉区の「花壇自動車大学校」に通う外国籍の男子学生の濃厚接触者で、3人は同居していたということです。  また、「花壇自動車大学校」の別の外国籍の男子学生の濃厚接触者だった、外国籍の20代の男子学生の感染も確認されました。この2人も同じ部屋で暮らしていたということです。  20代の外国籍の男性アルバイトは、10月28日に感染が確認された外国籍の男子学生の濃厚接触者でした。    30代の公務員の男性は、県内の小学校に勤務する教師です。    20代の外国籍の男子学生2人と20代のパート女性、40代の男性会社員、60代の男性会社員は、感染経路は分かっていません。  仙台市以外で感染が確認されたのは、大崎市の60代の無職女性と80代の無職女性、石巻市の30代男性会社員と70代の自営業の男性です。   大崎市の80代の女性は、大崎市の高齢者施設に滞在歴があり、この施設ですでに感染が確認された人の濃厚接触者です。この施設での感染者は、これで5人となります。  大崎市の60代の女性は、この施設ですでに感染が確認された人の同居家族です。  石巻市の2人は、感染経路は分かっていません。

続きはこちら

(2020/11/03)