一人遊びでもなく友達と遊んでいるわけでもない…「平行遊び」とは?(ベネッセ 教育情報サイト)
【リンク先抜粋】
平行遊びは、だいたい2~3歳くらいで見られる遊び方。具体的な行動としては、このようなものがあります。
・同じ場所にいて同じおもちゃを持っているのに、違うことをしている
・関わっているように見えて、それぞれ勝手なことをしている
・友達の真似をしたり、後をついていったりしている
同じようなことをしていたり、すぐ隣にいたりしても、あまり関わりが見られないのが特徴。ただその中でも、遊び方を真似したり安心感を得たりして楽しんでいます。この過程を経て、少人数でのやり取りができるようになり、徐々に集団遊びへと変わっていくのです。