Logicool ERGO M575レビュー:名作トラックボールマウスが満を持してアップデート(ギズモード・ジャパン)

【リンク先抜粋】
2020年だからこそ必要かも、マウスのアップデート。 2010年に発売されて以来世界中で根強いファンを増やしてきたLogicool(ロジクール)のトラックボールマウス・M570。ギズモード・ジャパン読者の購入ランキングでも、ちょいちょい上位に上がってます。そのM570が10年ぶりにアップデートされ、「ERGO M575」として11月26日に発売されます。 【全画像をみる】Logicool ERGO M575レビュー:名作トラックボールマウスが満を持してアップデート そもそもM570がトラックボール搭載で、手を動かさずにマウス操作できるので「手が楽」「疲れにくい」ってことが最大のメリットだったんですが、今回は「ERGO」って名前の通りますます人間工学にこだわった作りだそうです。でも本当に改善してるのか、元々のよさはきちんと活かされてるのか、気になりますよね。ってことで、長年M570ユーザーである米GizmodoのAlex Cranz記者が、3週間ほど使ってレビューしています。 トラックボールって、意見の分かれる存在です。っていうか多くの人は普通のマウスとかトラックパッド使えばいいじゃんと思ってるんですが、私自身も含む一部のナードが、トラックボールほど思い通りに動くものはないと思ってます。だって親指のわずかなフリックで、カーソルがズバーンと画面を飛んでいくんです。そんな絶対的な力を普通の人にもたらしてしまう勇気を持ったメーカーは多くはありません。そんな中でロジクールのM570は、圧倒的な使いやすさと敷居の低い価格から、ほとんど生ける伝説と化しています。 そして今、M570をアップグレードしたERGO M575(以下M575)が登場しました。50ドル(日本ではオープン価格、公式ストアで6,050円)のM575は、2010年発売のM570と非常に似ています。親指で動かすトラックボールが燦然と輝き、その右側にふたつのボタンと左右クリックボタン、そしてその間にスクロールホイールがあります。M570かその前の有線のTrackMan Wheelを使ったことのある人にとっては、M575の構成は慣れ親しんだもののままです。ロジクールはM575をしっかり使いやすいデザインに落ち着けていて、変に冒険したりはしてません。 Logicool ERGO M575 これは何?:マイナ

続きはこちら

(2020/11/03)