1939年から続くB&Oのスピーカー「Beolit」の新作。約37時間再生+Qi充電対応の満腹仕様です(ギズモード・ジャパン)
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スピーカーを超えたスピーカー感。
うっとりするデザインと高音質を両立させてきた、Bang&Olufsen(B&O)のプロダクトたち。新しく発表されたワイヤレススピーカー「Beolit 20」は、トラディショナルな意匠に現代らしい使いやすさを付け加えました。
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そのバッテリー時間は、BGMレベルの音量で最大約37時間! 容量にして3,200mAhで、丸一日音楽流しちゃっても大丈夫です。しかもバッテリーを他デバイスにシェアできるよう、Qiによるワイヤレス充電に対応。ワイヤレススピーカーですが、普段からケーブル接続しておいて、Qiパッドを持ったミニテーブルとして使っても良さげですね。
スピーカーの構成は、1.5インチのフルレンジ×3、4インチのパッシブバスラジエーター×2、5.5インチのロングストローク広帯域ウーファー×1。アンプ出力は35W、低域再生性能は77dB SPL。AUX端子を搭載し、B&Oのアプリによるカスタムイコライザーにも対応しています。
革製のキャリーストラップが付いていることから「ポータブルにも使ってね」という計らい。スピーカーらしからぬ、しかしどう見ても高級感あふれるルックスは、確実にその部屋のオシャ度を上げてくれるでしょう。Qi充電を活用したいならサイドテーブル近くに置くのも良いかも。
価格は500ユーロ(約6万円)。複数台をデイジーチェーンしたステレオ再生も可能で、似たデザインをした前モデルの「Beolit 17」とも繋ぐことができます。自宅をコンサートホール化したいオーディオファンへ捧ぐ、ラブレター的一台。
Source: B&O via Digital Trends, YouTube