ソフトバンク守護神・森が7年連続50試合登板「マグロのように泳ぐ」(東スポWeb)
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ソフトバンクの守護神・森唯斗投手が、3日のロッテ戦(ZOZOマリン)の9回に登場。1点リードを守り31セーブ目を挙げて、ルーキー時代から7年連続となる50試合登板を達成した。
試合数が減る中での50試合到達に「ずっと続けてやるのが目標と思っていた。そこに行ったことは一番うれしいです。正直、行けると思ってなかった」と笑みを浮かべた。
家業が漁師の森。今後に向けては「いっぱい投げている人はたくさんいる。もっともっと。ずっと続けられるように走りたい。マグロのように、泳いでいこうかなと思います」。一日中泳ぎ続ける魚であるマグロにたとえて、さらなるフル回転を誓っていた。