【多摩川ボート・オールレディース】優勝戦進出のベスト6決まる 松本晶恵がトップ通過(東スポWeb)

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 ボートレース多摩川の「オールレディースリップルカップ」は3日、シリーズ5日目を展開。今節、最大のヤマ場となった準優戦3番勝負を終えて、4日最終日の第12Rで争われる優勝戦に進出するベスト6が次の通りに決まった。 1号艇・松本 晶恵(群馬=33) 2号艇・宇野 弥生(愛知=34) 3号艇・三浦 永理(静岡=37) 4号艇・細川 裕子(愛知=38) 5号艇・大橋栄里佳(福岡=38) 6号艇・寺田 千恵(岡山=51)  今節は日替わりで得点率トップが入れ替わる大混戦の予選ロードだったが、最後はやはり実力者・松本がトップ通過を果たすと、さらに5日目の準優勝戦(12R)でも寺田千恵のまくりをしっかり受け止めて貫禄のイン逃げ快勝。5日目前半は4着に終わったものの、大激戦の今シリーズのなかで9戦して8度舟券に貢献する安定度はさすがといったところだ。  肝心の舟足も「回ってからの足がすごく良かった。前半レースは合ってなくて、準優戦は回転を上げたら合っていた。スタートしてからの足も昨日(4日目)より良くなっている。総合的に上位級だと思う」と優勝戦に入っても胸を張れる好仕上がりだ。また「(気温が)冷えたほうが感じがいい」と願うとおり、4日最終日の優勝戦も前日の準優戦とほぼ変わらぬ予報になっており、気象条件も味方になりそう。優勝戦も確実に好スタートを決めて、今年3度目のVを取りにいく。

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(2020/11/03)