巨人の新人ドラ1・堀田賢慎 未登板のまま手術→育成契約へ (東スポWeb)

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 巨人が3日、ドラフト1位ルーキー堀田賢慎投手(19)と鍬原拓也投手(24)に育成契約を打診した上で、それぞれ自由契約を通知した。  入団1年目の堀田は1月の新人合同自主トレ期間中に右ヒジの炎症で離脱し、4月にじん帯再建術(トミー・ジョン手術)を受けた。一般的には実戦復帰できるまでに12か月~15か月を要するため、来夏まではリハビリに専念する見通しとなっている。  新人ドラ1による1年目からの手術と長期離脱を巡っては、当時の球団内で大きな物議をかもし、スカウト人事にまで飛び火した。  一方の鍬原は2017年にドラフト1位で入団し、昨秋からサイドスローに転向。3年目の今季は中継ぎとして5試合に登板して1勝0敗、防御率6・43の成績で、8月に二軍戦で右ヒジを骨折して手術を受けていた。  球団は2選手と育成契約を結ぶ方針で両ドラ1コンビは、復活した暁には大きな活躍が求められそうだ。

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(2020/11/03)