浦和4校サッカー部OB交流会/埼玉県(テレ玉)

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全国優勝をした経験のある「サッカーの街・浦和」の高校4校のサッカー部OBによる交流戦が3日行われ、日本サッカー協会の田嶋幸三会長やJリーグの村井満チェアマンも参加しました。 交流戦は、県立浦和高校と浦和西高校、市立浦和高校、それに浦和南高校の4校のOBが集まり毎年行われていて、ことしで20回目を迎えます。 3日は、およそ150人が参加し、35歳以上と50歳以上に分かれて、あわせて8試合を戦いました。 また、3日は『赤き血のイレブン』として漫画化もされた、強豪・浦和南高校サッカー部の栄光の歴史を称え制作された記念碑の除幕式も行われました。 式典には、浦和南高校OBの田嶋会長や浦和高校OBの村井チェアマン、それに、浦和南高校のOBで『赤き血のイレブン』の主人公のモデルにもなった、元・日本代表のフォワード、永井良和さんが出席しました。 記念碑には、高校サッカー史上初めて高校選手権、高校総体、国体の三冠を達成した歴史や、当時、監督を務め、去年、亡くなった松本暁司氏の言葉が刻まれています。 浦和高校OBJでリーグ村井満チェアマンは「浦和を中心としたサッカーの歴史が継承されていてうれしく思う」浦和南高校OBで日本サッカー協会の田嶋幸三会長は「松本先生があったからこそ今がある。」先生の記憶をしっかりと残したいし埼玉の宝です」と話しました。

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(2020/11/03)