”あおられない”運転 白バイ隊員が指導/埼玉県(テレ玉)

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ことし6月の道路交通法の改正で、厳罰化された「あおり運転」。 さいたま市西区の自動車教習所では、ライダーたちが県警の白バイ隊員からあおらない、あおられないための運転技術を学びました。 講習会は、県内106社の販売店で作る埼玉オートバイ事業協同組合が企画し、ライダーおよそ70人が参加しました。講師を務めたのは、県警交通機動隊の白バイ隊員。 今回は「あおり運転」と思われやすい運転やトラックなどが死角となるバイク事故の事例を紹介しました。 県警交通機動隊によりますと、オートバイは車と至近距離で走っているときに運転が左右にふらついて不安定だったり、ライトの明かりがちらちらと相手の視界に入ったりすると「あおり運転」と受け止められやすく、まずは車間距離をしっかり取ることが大切だということです。 講習の後、参加者は白バイの後に続いてコースを走り、模範走行を見ながら、自身の運転技術の向上に努めていました。

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(2020/11/03)