青木祟高、田中裕子の雰囲気に「たたずまいが自然だった」(スポーツ報知)
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俳優の青木祟高(40)、人気脚本家・宮藤官九郎(50)が3日、東京・TOHOシネマズ六本木で映画「おらおらでひとりいぐも」(6日公開、沖田修一監督)の東京国際映画祭舞台あいさつに出席した。
女優・田中裕子(65)が15年ぶりに主演した今作。大先輩との共演だったが、青木はリラックスして挑めたようで、「映画の世界観や空気感が楽しくて。田中さんがコタツに入って、めざしをかじって、たたずまいが自然だった」と、田中が現場の雰囲気を作っていたことを明かした。
共演に緊張したという宮藤は「ドラマや映画で見ていた女優さんなので。でも、現場のセットに入ったら田中さんがいて、役の桃子さんにしか見えなかった」。今回の舞台あいさつ前に、本作の座談会を田中と行ったようで、「その時、本当に田中裕子だと思った。普段着で仕切り越しにいて。田中さんいるよって」と明かしていた。