リトグリが「大阪・光の饗宴」開宴式で熱唱「『御堂筋で歌ったことがある』と言えるのはうれしい」(スポーツ報知)

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 大阪の街に光を灯す冬の恒例イベント「大阪・光の饗宴2020」の開宴式が3日に御堂筋で行われ、5人組の女性ボーカルユニット「Little Glee Monster」がゲスト出演した。  大阪のメインストリートを封鎖してのスペシャルライブで「世界はあなたに笑いかけている」など全4曲を披露。ビル街に美声をとどろかせた。「御堂筋イルミネーション2020」(12月31日まで)の点灯カウントダウンにも参加した。  メンバー5人のうち、芹奈(22)、MAYU(21)、manaka(19)は地元・大阪生まれ。MAYUは「新大阪から実家に帰る時に通る道。車の中からイルミネーションも見てきたので、呼んでいただいて感慨深い。今、道路のど真ん中に立っているからね!」と感激。manakaも「毎週、歌のレッスンをするためにここによく来ていた。『御堂筋で歌ったことがある』と言えるのはうれしい」と喜んだ。  開宴式には松井一郎大阪市長(56)と吉村洋文大阪府知事(45)も出席。5人の歌声に酔った吉村知事が「松井市長と橋下(徹)さんとよくカラオケに行くんですが、僕も含めて下手。どうやったら、あんだけうまく歌えるのか。アドバイスを聞いてから帰りたい」と話すと、リトグリのメンバーは大笑い。松井市長は吉村知事に「そんなレベルの高い人から教えてもらう前に、小学校の音楽からやり直しなさい。全然ダメなんだから」とツッコんでいた。  「光の饗宴」は、イルミネーションに加え、中之島で12月14~25日に行われるアートフェスティバル「OSAKA光のルネサンス2020」との2つのプログラムを中心に、コロナ禍の今年のテーマ「希望の光」を発信する。

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(2020/11/03)