「大道芸ワールドカップ」のないおまちの祝日は…(静岡県)(静岡放送(SBS))

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 祝日の11月3日、静岡市の市街地は多くの家族連れなどでにぎわいました。新型コロナの影響でまつりなどの中止が相次ぐ中、イベント主催者などが静岡を盛り上げました。  静岡の秋の風物詩「大道芸ワールドカップ」は、新型コロナの影響で中止となりました。街の賑わいを取り戻そうと、イベント主催者などが協力して静岡市で開いたのは「シズオカワンハートデイズ2020」です。ステージでは2020年の静岡まつりで踊る予定だった団体だけではなく、清水みなと祭りの踊り手たちが参加し、「港かっぽれ」を披露しました。イベントの垣根を越えて静岡を盛り上げようとしています。  来場者は…「楽しい」「こういうの嬉しいね、大道芸中止はさみしいけど、パフォーマンスもやるじゃないですか。すごい楽しかったし、雰囲気がいいな」「コロナで(お祭りが)なかったので、やっぱりうれしい」  会場には、本来であれば2020年貼られる予定だった大道芸ワールドカップのポスターが展示されていて、足を止める市民の姿も目立ちました。ウィズコロナ時代のイベントのあり方を見据えながら、静岡を元気にするための模索は続いています。

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(2020/11/03)