ヤクルト西浦が代打V弾「迷わず初球から振れた」(日刊スポーツ)

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<阪神1-4ヤクルト>◇3日◇甲子園 延長10回にヤクルト代打西浦直亨内野手が10号3ランを放ち、8試合ぶりの歓喜を味わった。 【写真】10回表2死一、二塁、代打西浦は左越え3点本塁打を放ちベンチの出迎えを受ける 2死一、二塁、阪神岩貞の初球フォークをとらえて左翼席へ。先に代打に送られた山田哲が四球を選んだ時間で、頭の中を整理。「どの球絞っていこうかなとか、ずっと考えていたんですけど(打席に)向かう頃にはスッキリ入れたので、迷わず初球から振れました」。2年ぶりの2ケタ本塁打に到達した。

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(2020/11/03)