ヤクルト平井が戦力外 リハビリ後に現役続行希望(日刊スポーツ)

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ヤクルトは2日、平井諒投手(29)と来季の契約を結ばないと発表した。都内の球団事務所で戦力外の通告を行った。 【写真】戦力外通告を受けたヤクルト平井 今季は右肘のケガのため、リハビリに時間を費やした。イースタン・リーグでも登板なしに終わったが「今年、ケガで2軍で1試合も投げるところまでいけなかったので、投げられるめどが立つところまで頑張ろうかなと思っています」と現役続行を希望した。 帝京五から09年ドラフト4位でヤクルトに入団。通算86試合5勝5敗1セーブだった。 同期入団のドラフト1位中沢雅人投手が、今季限りで現役を引退。同じタイミングでの退団となった。「普段も戸田にいる時はいろんな話をする。一緒に入って、一緒にやめるというのもちょっと。(中沢が)優しいので『縁を感じるな』という言い方をしてくれました。年齢的にも僕は高卒で入っていますし、まだまだやらないといけない」と明かした。 まずはしっかりリハビリを行う予定で、トライアウトには参加しない。

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(2020/11/02)