日本ハム望月「第1歩かな…」1回無失点デビュー(日刊スポーツ)

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<西武4-0日本ハム>◇2日◇メットライフドーム 日本ハムの大卒1年目・望月大希投手が、無失点デビューを飾った。7回から3番手で登板し、1回打者5人を相手に1安打。「第1歩かなと感じているので、ここからまた頑張っていけたら」と振り返った。 【写真】7回裏を無失点に抑え笑顔でベンチに戻る日本ハム望月 先頭・中村を味方の失策で出塁させ、続くスパンジェンバーグに二塁打を許していきなり無死二、三塁の大ピンチを背負った。それでも「自分の良さをアピールするだけだったので、なにも変わらず捕手のミットを目がけて」と集中。呉念庭、木村、金子をいずれもフォークでゴロアウトに仕留め、切り抜けた。 栗山監督は「初登板にしては本当にああいうところで落ち着いて、彼の縦目の変化の特徴も出ていた」と評価。2軍では11試合に登板(10試合が先発)し、10月21日楽天戦で5回1失点と好投して白星を挙げていた。望月は「与えられたチャンスをものにするだけ。与えてくれたチャンスに感謝して、自分の力を出せれば」と今後を見据えた。

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(2020/11/02)