北川景子、出産後初の公の場 祝福に笑顔「ありがとうございます」(クランクイン!)

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 俳優の綾野剛と女優の北川景子が2日、都内で行われた映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』完成報告イベントに出席。今年9月に第1子を出産して以来、初の公の場となった北川は、MCから「ご出産おめでとうございます」と祝福されると、「ありがとうございます」と笑顔。綾野も「おめでとうございます」と拍手を贈った。 【写真】出産後初の公の場、笑顔をみせた北川景子 『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』完成報告イベント  本作は、130人もの患者を安楽死させた実在の医師をモデルに描いた、中山七里のクライム・サスペンス小説『ドクター・デスの遺産』の実写映画化。警視庁捜査一課の敏腕刑事・犬養隼人を綾野が、犬養のバディである冷静沈着な女性刑事・高千穂明日香を北川が演じる。  今作でバディを組む綾野と北川。事前に役作りなどの相談はほとんどなかったという。綾野は「前回違う作品でご一緒していて以来、波長が合っていて、とても気が楽。すんなり入っていけましたね」と、北川とはあえて話し合う必要がないほど息の合った関係であることを明かした。  また、北川と北川演じる高千穂の共通点を聞かれた綾野は「安心感です。圧倒的な安心感」と即答。続けて「同期って言うこともあるのかな」と、北川とは同じ年に役者デビューした同期であることを明かすと、北川も「同じ年にデビューしていて、価値観も近いところもあって、私もタメ口でいけちゃうところがあって。気兼ねなく一緒にいられるようなラフな雰囲気がありました」と綾野との信頼関係をうかがわせた。  会場の一般客から「次回共演したら演じてみたい役」を聞かれた場面では、北川が「夫婦(笑)」と回答。綾野は「ラブストーリーの前に夫婦!?」と驚きつつも、「景子ちゃんとはラブストーリーとかっていうの超えちゃってるもんね、なんか」と終始親しげなトークでイベントを盛り上げていた。  映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』は11月13日より全国公開。

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(2020/11/02)