トヨタ、下半期の世界生産最高へ 460万台、コロナの減少挽回(共同通信)

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 トヨタ自動車が2020年下半期(7~12月)の世界生産について前年同期比5%増の約460万台を計画していることが2日、関係者への取材で分かった。下半期としては15年の453万台を上回り、過去最高の水準となる見通しだ。上半期(1~6月)はコロナ流行で減産を余儀なくされたが、下半期で挽回する。  トヨタが2日までに生産計画を取引先に伝えた。  9月の世界生産は前年同月比11.7%増の84万1915台で過去最高だった。中国や北米、欧州など主要市場で生産が拡大。7月、8月は前年実績を下回ったが、9月から回復基調が鮮明になっている。10月以降も回復を見込んだ。

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(2020/11/02)