ついにチャールズ皇太子が国王に!? エリザベス女王が「2021年で退位」する可能性(ハーパーズ バザー・オンライン)
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チャールズ皇太子の伝記を書いたこともある王室ジャーナリストのロバート・ジョブソンが、エリザベス女王は95歳で女王の座から身を引き、息子のチャールズ皇太子を国王にする可能性があると語った。
王室専門チャンネル『True Royalty TV』の週刊番組『The Royal Beat』に出演したロバートは、「エリザベス女王は95歳になったら女王の座から身を引くと、私は考えています」とコメント。
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『ニューズウィーク』の王室記者ジャック・ロイストンは、「彼女は(譲位を)望んでいないと思います。ですが現実的に考えると、チャールズに全権を引き渡すことになった段階で、自分の息子に面と向かって『あなたは国王にならない』などとは言えないでしょう」と付け加えた。また女王は2021年4月に95歳を迎えるが、退位はその後半年以内に行われる可能性があるとも示唆。